応用基礎！今後も使える技③
皆さんこんにちは！
今回は
アイソレの応用
ウェーブ❗
です。
ウェーブは
一生使える技術ですし
なんせ、格好いい！
是非とも
習得して頂きたい！
今回は
ハンドウェーブ
の練習です！
その前に…
ウェーブの練習は
もっのすごく腕が
疲れます。
しっかり準備体操しましょう！
では…
参る❗
ウェーブは
その名の通り
腕が波打っている
ように見せることです
まず、腕を
肩と同じ高さで
広げてください。
この際、指先の関節まで
ピーーン！
です。
そこから、
手首を下に曲げてください。
次は
手首の高さ
と
位置を変えずに
手を元の位置に戻しながら
肘を曲げます。
これがなかなか難しいです。
もし痛ければ無理はしないでください。
次は肘を元に戻しながら
肩を上に上げます。
そして肩を戻しながら
反対の肩を上げて、
反対の腕で先ほどの
逆をやるんです！
慣れていないと、
本当に腕や肩が痛いです。
練習するうちに
慣れてはきますが、
最初は休み休みやる方が
良いでしょう！
出来た！
って人は
・指先の関節まで使って
ウェーブを通す
・質感を出す
といったことに
チャレンジしましょう！
ウェーブの練習で
注意することは
曲げている関節以外は
全て伸びていることです❗
次回は
ボディウェーブ！
体をいれていきます！
応用基礎！今後も使える技②
はい、こんちわ～！
今回は
リズムキープの
応用編です！
これはあなたの
リズム感が問われる練習です。
出来る人は
すぐ出来ますが
すぐには出来ない人も
いるでしょう
でも、出来ないからといって
自分を悲観することはありません。
これは単に
慣れ
なのでやっていれば
出来るようになります！
では……
参る❗
まずはいつも通りにダウン！
8ビートでダウンをとりましょう
そしたら偶数カウントを
とると同時に
手を叩いてください
叩く瞬間も
ダウンなので
膝を曲げながら
手を叩いてください
1、パン！、3、パン！、5、パン！
って感じです！
これができたら
左右に一歩踏み出しながら
ダウンとクラップを
キープしましょう！
アップも同じで
偶数カウントのアップで
クラップ！
これは意外と
アップの方が簡単かと
思います。
先ほど申し上げたように
今出来なくても
心配入りません。
経験のない事を
最初から出来る人は
そういません！
もちろん
僕も最初は出来ませんでした。
コツコツ毎日
体に覚えさせるのです！
出来た人は
テンポの違う曲でやってみたり
さらに動きを大きく丁寧にしたり
と色々試してみてね！
次回は
アイソレの応用
ウェーブ！
です！
応用基礎！今後も使える技①
皆さんこんにちは！
毎日コツコツ
基礎練習やってくれている方は
そろそろ出来るように
なってきたんじゃなぁ～い？
カンペキ👍
って人
手～挙～げて❗
よし、
そんなあなたには
ワンランク上の
練習を教えましょう！
これらも後々
振り付けとなって
出てくることでしょう！
幾つかに分けて説明するので
次回も読んでみてね！
今回はアイソレとリズムキープの
同時進行
です！
リズムキープのダウンの際に
胸のアイソレを入れます 。
･膝を曲げる時に
胸を後ろに入れ込む
･膝を伸ばす時に
胸を元の位置まで戻す
です。
胸を後ろに入れ込むと
猫背になるので
膝を曲げているときは
猫背の方がかっこよく見えます！
アップの際には
先ほどのダウンの要領で
膝を曲げたら
伸ばしてリズムをとるときに
胸を斜め上方向
に出してください。
やってみたら
わかるかと思いますが
動きに質感が出ます❗
これ実感できた方……
今あなたは
確実に上達しました！
前回お話した
アイソレによる
質感とはこのこと❗
胸ができた人は
首の前後を入れると
さらに
スタイリッシュに動けます！
これができたなら
普段の練習が
身になっている
証拠です。
その調子で頑張ってね(p^-^)p
次回は
リズムキープに
動きを加える練習
にしましょう！
なぜ基礎が重要？
皆さんこんにちは！
毎日基礎練習
やってますか？
今まで散々
基礎大事！
とか言ってきましたが
どうして大事なのか
まだ説明してないですね
ダンスの基礎は
これからの上達に
めっちゃくちゃ関わってきます
つまり
基礎のやり込み具合で
上手、下手が決まると
言ってしまっても
過言ではない❗
最近ダンスを始めた人達にとっては
基礎練習は
さぞかし
つまらんことでしょう
では、なぜそんなに
関係があるのか……
アイソレは
体の関節の
動く方向や範囲
を広げます
これにどういった
意味があるのかというとね
今から言うことを
実際に
やってみてください
鏡の前に立ち、
何でも良いので
自分の好きな曲を流し、
体を左右に揺らして
音に乗ってください。
ここに、首の前後の
アイソレを入れてください。
どうですか？
少しイケた感じになりませんか？
アイソレは極めると
ダンスの質感に
エグさ
を付加してくれます。
アイソレの応用で
･ハンドウェーブ
･ボディウェーブ
なんていうのもありますし、
テレビなどに出てくる
ダンスパフォーマーの
アニメーションダンス
(ロボットダンスなど)
はアイソレを
極めている人達です。
アイソレは
やればやるほど
上達に繋がります！
次はリズムキープの例です。
今後、
振り付けを覚えるときに
ダウンのリズムをキープしたまま
この動きをやってね
みたいな事が
しょっちゅうでてきます。
振りが出来ていても
リズムに乗ってなければ
すっごくダサく
なっちゃいますからね
前にもお話しましたが
アップとダウンを交互にとか
出てきますから
リズムキープも超大事！
次回は
基礎練習だんだん
出来てきたなぁ
って感じてきた方のために
基礎練習の応用で
ちょっと難しい
でも、直接これからも役に立つ
練習を教えましょう！
ダンスが上手くなる為の意識2
前回は
移動の時間活用
についてでしたが
今回は
考え方
心持ち
についてです！
キーワードは……
ナルシスト
になって
カッコつけまくろう❗
です！
ナルシストと聞くと
ちょっと変なイメージを
持つかもしれませんが、
かっこよく踊るためには
格好つけるしかないですよね。
それでは…
突然ですが、
鏡の前に立ってみてください。
洗面所、
お風呂の鏡でも結構です。
鏡に対して正面に立ち
何でも良いので
自分の好きな
ポージングをしてください。
こうとか
こうとか
Ψ(￣∇￣)Ψ
しましたか？
では、今鏡に映っている自分は
自分からみて
カッコいい
でしょうか？
顔やスタイルなど
容姿のことではないですよ👍
あなたのそのポージングの
シルエットが
カッコいいかどうかです。
ダンスがうまい人は
ただ立っているだけで
えげつないほどカッコいい
ですよね
上級者の真似をしてみても
上手に見えないのは
体の使い方だけでなく
シルエット
の洗練が足りないからです。
では、どうすればいいのか…
練習の時は
鏡を見ながら
自分の動き１つ１つが
カッコいいと思えるまで
･体の角度
･手の位置
･目線
などを
地道に調整してください！
しかし、今回のテーマは
考え方、心持ち
なので、練習以外の場面で
意識することです。
先に述べた「ナルシスト」の
意味は、
普段から見られているつもりで
自分の姿に気を付けよう
ということです！
例えば、
･姿勢を良くする
･歩き方に気を付ける
･自分の身なりは常に整える
なぜこれらが必要なのか
解りますか？
ダンスの動きには
その人の体の動かし方の
クセが
そのまんま反映されます。
猫背の人が
ダンスやってるときだけ
姿勢が良くなるなんて
あり得ません。
なので、一度
自分の普段の姿を
見直してみてください
それだけで
絶対に変わると思いますよ！
ダンス上達の方法は
沢山ありますからね。
ほら！これを読んでいる
あなたの姿は
ダサくないですか？😜
ダンスが上手くなる為の意識
今回は、
ダンスが上達するために必要な
意識！
についてお話します。
この意識というのは
時間活用、考え方、心持ち
の３つの意味です。
つまり……
休憩中等
練習していない時でも……
練習の時間でない時でも……
上達を加速させられる❗
実際に
僕がやっていたこと
(今もやっている)
考えていたこと
大切だと思うこと
を幾つか紹介したいと思います！
まずは
時間活用的なことから！
僕が今もやっているのは
移動時間の利用です。
皆さん、受験生の時、
通学時間に英単語や用語を
覚えてた方いらっしゃいますよね！
僕は通学中の電車で…
･肩や首のアイソレ
･膝のロール
･足、腕、手首のヒット
(下２つはpopというジャンルの基礎)
を吊革につかまりながら
やってました！
吊革を掴んでいると
腕が固定されて
アイソレの練習がしやすいんですよ！✌️
いやいや❗お…お前、
周りからの目線気にならんのかいな❗
って思いますよね。
ですので
･小さく動かして感覚を掴むこと
･ゆっくり動かすこと
を意識してください！
アイソレのコントロールの精度が
ぐんぐん上がっちゃうよ❗
電車やバスでやるのはちょっと……
とまだ思ってる
そこの貴方！
大丈夫です！誰も貴方のことなど…
見てはおりませえぇぇぇぇぇん❗
貴方がよほど
イケメンか
美女か
目立つほど身長が高いとか
イヤホンから音漏れしてるとか
じゃない限りはね😉
自転車や車移動の方は
走っているときは
しっかり運転に集中しましょう。
信号待ちの時なら
音楽に合わせてアイソレを！
信号が青になったのに気づかず
後ろからの
プッ💨💨！！！
には気を付けて。
何だか見られてたような
気持ちになるから。
僕は自転車に乗ってるときは
腕のウェーブを通しながら
走ってます！
徒歩通学通勤の方は
もう大抵のことできますよ👍
あ！そうそう！
学生の諸君！
授業中眠くなったら
アイソレで
目を覚ますんだ❗
これで文武両道さ！
移動時間には
リズムキープ
ステップ
振り
等は練習できないので
アイソレを練習してみてください！
次回は考え方と心持ちについてです！
基本ステップ
こんにちは！
今回は
ステップ
についてです。
ダンス始めたての
初心者に必要なのは…
もちろん基礎❗
しかし、基礎である
と
リズムキープ
だけやっていても
ダンスは上達しません。
でも、
そんな事言われても
いきなり振り付けは…
できん❗……
はい、ですので
まず初心者が
次にやるべき事を
お話しましょう
アイソレとリズムキープでは
あまりダンスしてる感ない！
と思っていた方、
ようやく
ダンスらしくなってきますよ👍
ダンスには
基本動作とも言える
ステップ
というものが有ります。
どんなジャンルのダンスにも
必ず
存在します。
ヒップホップは特に
数が多いです！
割と知名度の高いステップを
挙げるなら
- ボックス
- ランニングマン
- クラブ
辺りでしょうか。
どうでしょう、
ご存知でしたか？
その他
数えきれない種類のステップが
有ります！
ステップの練習は、
動画等を見ながら
その解説者の
真似をしてみる、
動きを体に覚えさせたら、
鏡を見ながら
体のシルエットを
格好良くor美しく
なるように
踊り込みましょう！
このステップは
基礎なのですが…
これからダンスを続けるなかで
普通に振り付けとして
沢山登場します❗
ステップを格好良く
踊れることが
ダンスの上達と
初心者脱却への
第一歩です❗
１日の練習の中で
アイソレ、リズムキープ
の後に
ステップの練習をすると
良いでしょう！
